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自分らしさを知るフォトセッション、M様の場合


↑「自分を知るためのフォトセッション」M様 仕上がりの一枚

 

↓STEP01の1枚


1ステップ目から自然な笑顔で撮影に臨んでおりますが、若干目の表情に気負いが感じられます。それは、どこか余計な強さの印象を与えます。この写真を見てもらい、目の表情が柔かくなるよう表情の解説をしながらディスカッションをし2ステップ目の撮影へ。




一度撮影を経ていますので写ることへの構えもなくなり、積極的に自らを表現ができています。




3ステップ目には、好みの背景色を選び、自分を整え、さらに自分らしさを発揮し、より自然で魅力的な写真が撮れました。

 

自分を知るフォトセッションの流れ

STEP01:自分の思う良い表情での撮影

STEP02:小森学のフォトコンサルテーションによる撮影

STEP03:自分の表現としての撮影


STEP01では、無理に表情を作ろうとするため、ぎこちなくなることも多くあります。


STEP02では、ポートレイト写真家として小森学が培ってきた笑顔のメカニズムや、普段の自分の中に素敵な表情を持つ自分がいることを解説、撮影へのコンサルテーションを行います。また、お話を伺い、よりパーソナリティを引き出すために必要に応じて照明などを調整したうえで、再度撮影をします。


STEP03では、02で撮影した内容を見ていただき、「自分の好きな自分」を見つけていきます。どんな表情をした時に自分はより魅力的なのか。どんなポーズや衣装が自分らしいのか。自分を知り、自分の魅力に気づき、それを表現する方法を自分のものにしていきます。


これらのプロセスの中で多くの方が、徐々に何かから解放され、自らで素敵な表情を生み出し、写りたい、写したいと積極的な撮影になっていきます。楽しみながら、自分自身の魅力を自覚し、自己肯定感と自信が高まっていきます。



 



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